1. みなさんこんにちは！

WILLBE fitness studio トレーナーの菊地です！

今日は太りやすさにも影響するインスリン抵抗性についてお話していきます😌

食べたら食べた分だけ太る…

と言う方はもしかしたらこのインスリン抵抗性を持っているかも😭

 

インスリンとは？

まず初めにインスリンについて分かりやすく、少しだけご説明をいたします。

インスリンとは、食事などによって上がった血糖値を下げる働きがあります。

血液中にあるブドウ糖を筋肉などにインスリンが引き込む事で血糖値が下がるのですね💡

 

インスリン抵抗性があると…

インスリンの効きが悪くなり、本来なら筋肉や肝臓に貯蔵されるはずだった糖が、脂肪や血液中に残ってしまいます。

つまり、太るだけでなく糖尿病のリスクまで上がるのです😣

 

原因

ジャンクフードや高糖質のものを摂り続ける生活を続けるとインスリン抵抗性は増していきます。

太れば太るだけ太りやすくなるという罠ですね🙄

 

対策

どうしたらいいんだ〜

という方に朗報がございます…！

この体質は変える事が出来るのです😂✨❗️

痩せ体質になる為には…！

 

運動！！！

主に筋トレがオススメです😊✨

 

研究によると

運動後、筋肉はインスリンに対して敏感になります。

筋肉を刺激してあげる事で糖が筋肉のエネルギーになりやすくなり、脂肪になり辛くなる訳です💡

また、筋肉のなかにある糖（厳密にはグリコーゲン）の消費をしておく事で筋肉の受け入れられる糖のキャパも増えますね😊✨

もちろんグリコーゲンの貯蔵量は筋肉の量に依存するので、筋肉の量が多いほど糖を処理する能力も高くなります！！！

 

先ほどの「太れば太るだけ〜」ではなく

筋トレはやればやるだけ筋肉がついて「太り辛く」なるのです🤩

 

まとめ

運動や筋トレはその時の消費カロリーだけに注目されがちですが、それ以上に体内での栄養の代謝が良くなる事が分かりましたね😉

痩せやすく太り辛い身体作りの為にも運動習慣はしっかりとつけておきましょう…

 

ひとりでは難しい…

という方は是非ウィルビーでお待ちしておりますね😊✨

 

 

菊地