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腹筋をすると腰が痛む?正しい腹筋をマスターして腰痛を予防しよう!

みなさんこんにちは!

WILLBE fitness studio トレーナーの菊地です!

 

お腹をスッキリさせたいという思いで腹筋運動に励まれている方は多いと思います。

それなのに腹筋にはあまり効かず、どうしても腰が辛くて腹筋を効かせる前に断念してしまう。

そんな経験がある方には必見です!

 

なぜ腹筋をして腰が痛むのか?

腹筋は身体を丸める働きを持つ筋肉でございます。

この「丸める」を意識せずに腹筋を行おうとして、腰が反ったまま上体を起こそうとしてしまっていないでしょうか?

 

そのようなフォームでは、脚の付け根に力が入ってしまい上体を脚の筋肉で釣り上げる事になり

腹筋に力が入っていないどころか、腰が反るのを助長し腰椎を圧迫して痛みが生じてしまいます。

 

イメージとしては、しなった釣竿の様な形…

 

手に持っている部分が脚の筋肉だとして、しなっている所が腰の部分。

本来であれば、しならない様にしておく(丸める)のが役割なのにこれでは腹筋に力が入っておりませんね😭

 

 

腹筋は起き上がらなくても大丈夫!

藤川トレーナーの記事でもありましたが、

「身体を丸める意識」

これが大切になります。

 

ボディメイクの為の

筋トレの本質として意識したいのが

その種目(動き)を行う事を目的とするのでは無く

 

鍛えたい部分(筋肉)を動かした結果、その動作になったというのが非常に大切になります❗️

 

腹筋を「何百回も出来る様になりたい!」という目的であれば、動き自体を行う事が目的にはなりますが

 

「カッコいい腹筋を手に入れたい!」

これが目的であれば、腹筋を使う動きをすべきですからね😉

 

腹筋を収縮させた結果→身体が丸まった

二頭筋(力こぶ)を収縮させた結果→肘が曲がった

etc…

 

もちろん初めから筋肉を意識して動かそうとするのは難しい事なので、まずはウィルビーにて一緒に正しい動かし方をマスターしましょう😊✨✨

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